娘が社会人となりました
無事社会人となる日を迎え、私は親としての務めをひとつ終えた気分で安堵しております。近頃わが子の入社式へ列席する親御さんもあるようですが、私たちは参加いたしません。が、親同伴の入社式を完全否定するものではありません。
「お母さんのように笑顔を皆に与える人になります」
これは、マザコンや未成熟の証ではなく、「家族」から「企業人」への移行の儀式であるでしょう。
曰く、「企業は人なり。若い社員を鍛え育てるために、海外赴任では大都市より地方へ行かせます。現地の人と同じものを見、同じ生活を送るなかでなにかを掴んで帰ってくる。ぎりぎりのところまで追い込んでこそ若い力は真価を発揮します」そのときテレビ画面に向かって私は言いました。
「社長! 私の娘は『ぎりぎりのところまで追い込まれて真価を発揮する』タイプです。存分に鍛えてくださいますようお願いいたします」まったく、親ばかですね。
大切に、大切に育ててきた娘です。
厳しすぎたかもしれません、甘やかしすぎたかもしれません。寂しい思いをさせたり口出しをうるさく感じさせたこともあるでしょう。じゅうぶんに育てきれていない面もありますが、親が育てた以上に自分の力と努力で伸びてきた娘です。たくさんの方から愛され守られ育てていただいた娘です。
今後の彼女の成長は、親のガイドではなく、企業様で成長させていただき、社会に役立つ人間へと成熟していくのでしょう。彼女が持つ未来への希望を受け入れてくださった企業様の懐の深さに心より感謝いたします。
娘を、よろしくお願いいたします。
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