TOKIO山口氏の離婚会見
素晴らしい離婚会見でした。
スターなのに囲み取材をなさる勇気が、まず素敵でした。
ーーー着席しテーブルがあれば、隣に弁護士が座っていて回答に窮したとき助け船を出してもらえますし、カンペとまでいいませんがメモ状のものを手にすることも可能ですが、立ったままの囲み取材は、芸能リポーターや記者との距離が文字通り近いうえ(パーソナルスペースを脅かすためかなり圧迫感があるものです)、表情だけでなく、手の置き場、しぐさまですべて見えてしまう、いわば丸裸状態です。「自分一人で立ち向かう」男らしさが素敵です。
発するお言葉の中に一切の「うそ」は感じられませんでした。
ーーーテレビで放送された動画だけでなく、記者との一問一答すべてを書面でも拝見しましたが、少し重複した質問にも真摯に応え、しかも「爽やかな離婚会見」というのは日本初!です。
離婚や不倫の会見というのは極めて難しいものです。
ーーー離婚それ自体が日本ではまだネガティブなイメージがありますので暗くなりがちですし、記者から原因を追及されたり、予期していない質問を投げかけられて慌てる方もいらっしゃいます(そのため弁護士が同席することがほとんどですが)。
また、笑顔で離婚会見を行うと、まったく関係ない第三者から「子どもは傷ついているのに離婚を軽く扱いすぎる」と罵られる場合もありますが、この度の離婚会見は、潔さに加えて笑顔と爽やかさがありました。
将来、子どもたちへの責任を果たす約束も素敵です。
ーーーこのような素晴らしい離婚会見は、堺正章氏以来です。
もちろん、大きな経済力があってこそできる約束ですが、世の中には何千万・何億円と貯金があっても子どもの学費を出ししぶる父親もあります。逆に、ご自身は食べるものも倹約して子どもたちの養育費に充てる父親もあります。経済力の有無ではありません。
ーーーーーーーー
TOKIO山口達也 完璧離婚会見
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/08/06/kiji/K20160806013106170.html
(スポニチアネックス)
関連記事
-
-
谷崎潤一郎『細雪』観劇
お招きいただいて『細雪』観劇しました。 谷崎潤一郎の長編小説『細雪』は、1950年から3回も映画化
-
-
子育てGirl Powerセミナー
一人娘が、「ママは犬のしつけと子育てがうまいのよね」の言葉を残して海外赴任へと発ちました。今犬は
-
-
幸せに生きる為に自分にしてはいけない15のこと
欧米で、幸せに生きる為に「自分にしてはいけないこと」をまとめたサイトが話題です。 (出典:マルクと
-
-
東北の美しい未来を考えるーー巨大防潮堤の是非
5月24日、仙台で開かれた「あなたはどう思う?マンモス防潮堤」フォーラムの関係者が集まり、安倍昭恵さ
-
-
「キャリアはいつからでも」平田静子氏
数少ない、私が「姐さん」と呼ばせていただいている女性。 じつは私はこの世代の女性に少しだけ苦手感を
-
-
テレビ朝日「ワイドスクランブル」
高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚訴訟(美佳さんが提訴)、週刊誌等で高橋氏が「モラハラ夫」とされて
-
-
セクハラ問題が「女の敵は女」とならないよう
財務次官のセクハラ疑惑にかんして、テレビに出て影響力あるタレント女性が、MCの立場で「セクハラと感じ
-
-
舞台『安部公房の冒険』対談
舞台『安部公房の冒険』について対談させていただきました。 劇作家@松枝佳紀氏より戯曲の台本を受け取
- PREV
- 更正保護施設での「手話ダンス」
- NEXT
- 高島礼子氏と慰謝料
