40代、母か女かの選択?
近ごろ、土屋かおりさん、武田久美子さん、中山美穂さんと40代女性の離婚(と、離婚前に夫以外の男性の存在がみえる人)が増えているため、テレビ朝日『グッド!モーニング』のVTR取材を受けました。
たとえば30代でお子様がまだ幼い年齢のときには、物理的に子供の世話にかかる時間も多いため「母親」という意識が強く働きますが、40代の彼女たちは、乳幼児だった子供たちは成長しています。また、50代の女性であれば、母親役割はほぼ終えており、さあこれからは一人の女として生きましょうという選択をする妻たちも多い。
40代の妻たちのなかには、ご自身のなかにある母親と女のバランスを取りづらいと感じている女性たちも多くいらっしゃいます。
父親(辻仁成氏)が親権者となった中山美穂さんの離婚は、今の日本ではまだ希有な例です。
辻氏のコメントによると「子供が僕を親権者に選んだ」という主旨が書かれていますが、10代のお子様であっても、両親のどちらが親権者になるか子供の意見を尊重する(裁判所によって尊重される)場合もないとはいえませんが、それでも、母親を選ぶ子供のほうが圧倒的に多いのが日本の現状です。
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