『火花』又吉直樹氏
よしもと東京本社で打合せを終えました。私は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属ですので、ときどき打合せをしますが、遅い時間は、若手芸人の皆さんがそこかしこでお稽古をしていたり着替えをしていたりネタ見せをしていたりで、22時すぎても社内は活気があります。
玄関ホールにはすごい数の胡蝶蘭!
ピース又吉直樹氏が、デビュー作『火花』で第153回芥川龍之介賞を受賞した7月16日から1ヶ月近く経つにもかかわらず胡蝶蘭が咲き誇っています。
掲載誌『文學界』2月号は発売日に即増刷され、3月に発売された同名の単行本も増刷を続け現在も売れ続けており、芥川賞受賞作が掲載された『文藝春秋』9月特別号(8月7日発売)は105万部を越えての発行というすごさ。
若い方々が本を読むきっかけとなるでしょう。もしかすると、又吉氏の作品を読むことによって原稿を書き始める若い方もいらっしゃるかもしれません。いいなあ、楽しみですね。
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