発売中の『週刊女性』離婚相談
発売中の『週刊女性』
袋とじの「離婚特集」相談先の一つとして私もご紹介いただいています。
昨日もご相談者様がいらっしゃいましたがーーー離婚は、皆さま初めての体験ですし、離婚するかしないかだけでなく、別居が適しているのではないか、仕事について、子供への伝え方、子供の処遇といった諸々へ向き合うため、一度はご相談にいらっしゃるほうがいいと思います。
離婚相談の窓口は、弁護士や行政はじめ現在多面的に開かれていますが、どこへ行けばいいか選んで決めるのも難しいのかもしれません。そんなときは、私は2〜3ヶ所ご相談へ行くことをお勧めします。
私のところへも、「他の相談所へ行ったけど膠着状態となってしまい困っている」「弁護士に相談したらまだタイミングが早すぎると言われた」等々、さまざまな場でご相談した挙句いらっしゃる場合も多々あります。正直、もう少し早いタイミングでご相談来所くださったらよかったかなと思う場面もないわけではありませんが、ご相談のタイミングもご縁です。
先週ご相談にいらっしゃった方は、法テラスを訪ねたら池内ひろ美を紹介されたとおっしゃっていました。もちろん、私が法テラスをご紹介する場合もあります。
さまざまありますが、一度きりの人生ですので、後悔なくお過ごしいただけるよう、現状を分析し今後の可能性を考え伴走しています。
相談場所は、表参道と横浜の2ヶ所があります。
あ
家庭裁判所での調停を行われるときは、調停申立前か調停期日前にご相談くださいね。夫婦や親族との話し合いとは異なる流れの展開となりますので、ご存知ないまま調停に出席すると混乱しかねません。事前にご確認いただき、どのように表現すれば調停委員に誤解されず(不利にならず)調停委員の理解を促すことができるか等ご相談の中でチェックしてから臨んでくださいね。
(↓)こちら本を読んでいただいてもOK
『勝てる!? 離婚調停』
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