アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』試写会
泣きました。
コメディ映画なので笑えます。涙します。温かい涙です。
ああ、私、「お母さん」でよかったな。と思いますし、私は母の「娘」で幸せだなと思いますし、私を「お母さん」にしてくれた娘には心から感謝していますが、娘は私という母をどのように見てくれているだろうか、幸せだと感じてくれるでしょうか、それは彼女の自由ですし。さまざまな思いが去来し、涙してしまいました。
涙した後、たくさんの「ありがとう」を伝えたくなります。
直木賞作家・西加奈子さんのベストセラー小説に惚れ込んだ明石家さんまさんが企画・プロデュースした作品『漁港の肉子ちゃん』。
情が厚くて惚れっぽい「肉子ちゃん」を大竹しのぶさんが吹き替えるということが話題になりましたが、大竹しのぶさんが上手なのはもちろんですが、娘役キクコの声を担当したCocomiさんが驚くほど上手く、作品をより素晴らしいものにしています。個人的には、オッチャン役の中村育二さんの声にも癒やされました。
試写会場で偶然ご一緒した、脚本家旺季志ずかさん、書家櫻乃さんと一緒に「変顔」で記念撮影。
なぜ変顔をしたくなったのか、それは『漁港の肉子ちゃん』をご覧いただければお分かりいただけます♪
6月11日から全国ロードショー。

六本木アスミック・エース試写室は、落ち着いた素敵な試写会場でした。
3人を撮影してくださったハンサムなスタッフさま、ありがとうございました。

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